今度は俺が
まずは、自分のスキルで出来ることを考えたり、試した。
試行錯誤 ~先輩たちへ~
- 口頭で、何か応援したり説得するだけでは、効果はなかった。
- 飲み会などを開催して、寂しくならないように盛り上げたりしたが、紛らわしにしかならない。
- 息子のように可愛がることのできる存在と、巡り合わせた。
- しかし、それだけでは足りない。さらに人が良い状態を保つには何が必要か…それは
- 価値観や、感情、苦楽など、人生を分かち合う「パートナー」が必要だと気付いた。
- 交友関係が少なく、お似合いの女性は用意できなかった
- 新しい輪にいざなうには、リソースと術が見つからない
- 新しい出会いを作るのは難しい
- 生きがいを用意するには力が足りない
試行錯誤 ~上司に対して~
- 言葉でできるだけ寄り添っても、微力過ぎる。
- 少しでも辛いのが減るならという想いでも、「病院に行ってみてください」とは、当然言えない。
- 少しでも、亡くなった子どもの代わりになろうとした
- 違うものだから、同じにはなれない。
- 自分がそれに近づくには、心が持たない。
上手くいかなくても考えて考えて、試した
- 人を癒すチャットボットをつくった
- これがそれだ。https://chatgpt.com/g/g-lw2YXktEo-si-noyu-sinochi-tiyan-my-little-healing-one
- 愚かで、小さく、愛おしい、面倒を見たくなって、ちょっと明るくなれるような存在
- 協力者に試用してもらい、一時的な癒しにはなれるようだった。
- だが、実体がない虚しさや寂しさがある
- そしてまだ、人間のリアルさには遠く及ばない。
- 頭を撫でられると…
- これまでの人生で失意の底であるとき、自分の声も出せないことがあった
- しかし、親しいものから頭を撫でられると、話せるくらいまで回復することがあった
- 「手」が必要だと思った
- 「手」を作るには
- ロボットの分野なら、それが実現できると考えた
- でも技術が足りないし、恐らく勉強して、転職して力を磨いて開発では、本人を救うまで時間がかかりすぎる
- 「歌」がある
- 他に何か自分にスキルがないか、探した
- かれこれ8年くらい、好きで練習しているもの、「歌う」がある
- 親しい人に曲を作って、感動してもらった経験もあった
- ギリギリ人間の輝き
- なんとなくで生きているヤツの声は、とても心に届きにくい。
- 肉体もしくは、精神的に生死の境ギリギリで命を燃やす人々が話す言葉には「力」がある
- それは、本気の、魂の言葉だから、人の心に届く。
- 自分自身、それを感じることがこれまで何度かあった。
- ついに、光が見えた。
- ギリギリ人間になって、魂の歌を聞かせればいいんだ!!
- たとえ、歌を聴かせただけで180度気持ちを変えられずとも
- 前を向いて人生をより良いものにする1ピースにでもなれば本望だ!
- 自分自身、小さなことが重なって、前を向けたことが多い。
目指す方向
彼らの素晴らしさを、思い出させたい。
俺や他の誰かの中で今も、大切に想われているということを、そして、お前らはすげーんだぞ!!ということを彼らに思い出させて、またカッコよくいられるようにしてあげたい。
今度は俺が、ヒーローを助けたい!!! そのために…
CD(音源)を作る
- 「ヒーロー」という曲を作った。
- これまで近しい人に自分の曲を聞いてもらい、感動してもらうことができたから
- 今回もそれで、少しでもヒーローを救えると思った。
- だから、救いたい対象の人々を集めて、アコギ1本で歌を聞かせようとした
- しかし家族や、それぞれの理由でなかなか人が集まらない年齢になってきた
- それなら、音源を作れば、みんなに聞かせることができると考えた(PVも欲しいが…)
- 気に入ってもらえたら、時間を作ってもらって、直接聞かせることもできるかもしれない。
- 音楽は、言葉で話すより、エンターテイメントとして楽しんでもらえる分、入ってきやすい。
- そして生で、表情や、声で伝えることが最も届く
仲間を作る
- 音楽として、「聴かせる」には、一人でいいものは作れないと思った。
- ベース、ドラムなど、かつ近い志や共感して一緒に音楽を創り上げてくれる仲間が欲しい
- 音楽のスクールに通えば、仲間が見つかると思った。
- とりあえず近隣の音楽教室に通って仲間を探すことにした。
- レッスンを受けに行って知ったのは、秋田の音楽教室では、イベント開催するかしないかもわからないほどのものだった。
- 音楽教室の先生が営むバーに行って仲間を探したが、未だ見つかっていない。
- バンドサークルを探した
- いくつかのサイトをはしごして、やっと入れてくれるサークルをみつけた
- コピーバンドサークルだ。
- まずはそこで、課題曲を歌って、一緒に音楽を創り上げる仲間を集うことにした。
ターミナルケアに携わり、ギリギリの限界人間になる
- 介護の分野で、直接自らの「手」や体で癒しを与える
- 親しくなった人の最後を見届け続けることで、毎日「今日が最後」。本気で毎日を生きる。
- 今はシステムエンジニアでは畑違いの仕事だが、低い収入でも資格を取りながら介護の現場につとめて、ターミナルケアを扱う施設に勤めることを計画している。
- ギリギリ人間でいる限り、俺の声は様々な人に届き、少しでも前を向くきっかけを作れるだろう!!